About us
代表挨拶
2002年に高旗と共に設立したリンク・トラストも多くのお客様から愛される会社となりました。
社員も最初は数人でしたが、今では100人近い人数となり、組織としても大きくなりました。それぞれが仕事の大小に関わらず、「責任のある仕事」として、ひとつひとつの仕事を大切しています。その中でものづくりに対するやりがいを感じて作業を行うことで成長し、皆、立派な社員になってくれております。
弊社は、これまでワンルーム及びコンパクトマンションの施工に特化した建設会社として、400棟を超える建物を建設してきました。これもお客様のご要望に沿った高品質な建物として完成させる事で、「次もリンクで」と、継続受注、更には紹介により頂いてきた結果です。
今後も当社の強みの一つである優秀な協力会社と力を合わせ、即断・即決をもって対応し、高品質で安全で住みやすい建物を作っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 伊藤 潤一郎
社名のとおり、お客様からの信頼を次へ次へと繋げていき、「ものづくり」の「責任」「やりがい」「喜び」を
拡げていくのが私たちの使命です。
拡げていくのが私たちの使命です。
私たちリンク・トラストは2002年に設立された若い会社ですが、様々なゼネコンで経験を積んだ海千山千の工事部長、所長、電気・機械担当者が寄り集まっている「お山の大将」の集団です。自分と相性の良い協力会社を連れて担当現場を「ちゃんと」収め、顧客から評価され、次現場を指名で貰ってくる。そして、特命となった現場は計画時から本人自身も関わってより自分色を出して現場を運営して、更に自身の高評価を重ねていく。そんな流れを創ることが建築技術者として一番誇らしいと考えています。「建築業は所長業」の通りに一人ひとりが一騎当千の強者に成長していき、仮に弊社を離れる場面があっても一流の建築屋として活きていけるように育てる・・・そういう気持ちを各社員に向けてきました。
弊社では年間売り上げ、短期目標等の数字上の目標は作りません。前職での経験から会社の目標数字を作ることのデメリットを多く感じていたので、自分自身は「天命追求型」と信じて、目先の会社の数字目標は掲げずに、近い将来を不安に思いながら、目の前の課題、現場に取り組み、日々の業務を重ねてきました。結果としては、毎朝のイメージトレーニングが良かったのか、不思議・・・という言葉で済ませてもいいし、周りには拾う神のみ存在した…というか、単に運が強いのか・・・、リーマンショック以降は数字上の結果として社会、業界からも一定の評価を受けるようになりました。特定顧客から継続的に受注させて頂いており、毎年40~50現場が稼働中で、年間30現場、1500室程度を竣工できる建築屋として、業界内での建築担当として重い責任を担う会社になってしまいました。
弊社も23期目に入り、この度、HPの文面を10数年ぶりに書き換えることになり、弊社を育ててくれた社会、地域、すべてのステークホルダーの皆さまに改めて感謝いたします。設立当初は、海の物とも山の物とも分からぬ弊社を取引先に紹介してくれた無責任(笑)で大切な皆様、最初に新築工事を依頼してくれた勇気ある明和様はじめ大切な発注者の皆様、設立時から全面的に信用し応援してくれた故有川明文社長、他にも前職の藤木工務店時代からの大切な協力会社の皆々様、本当に有難うございます。続いて、何でメーカーが設立間もない弊社と付き合ってくれるの?と正直に思いましたが、日立エレベーター様、タカラスタンダード様、炭平様、セプト様、泰永産業様、(他にも忘れてしまっている会社様がいるかもしれません)・・・支払いにも不安を感じていたでしょうに・・・、よくぞ付き合ってくれました。皆々様からの「情」と「縁」を頂けなければ今のリンク・トラストは在りません。
ご周知のとおりに昨年12月に社員6人にほぼ全ての株を譲りましたが、皆様から頂戴した多くの「大切なもの」についても、株と同じくしっかりと後継者に承継できるまで自分自身も並走して行き、未来に向けて大切な皆様と共生できる会社、役割を果たせる会社にしていきますので引き続きご指導ご鞭撻を宜しくお願いします。
代表取締役会長 高旗 通博
経営理念
- 建築業は「所長業」
- 株式会社リンク・トラストの最大のうりは「現場所長」。
成長の機会を与え続け、全員を一騎当千の強者に育てる。
優れた所長の周りには優れた協力会社が集まり、より高品質な建物へと直結する。
- 夢・目標を持ち続ける
- 一人一人の夢と目標が会社としての夢・目標であり、それを追い続ける。
- 顧客と価値、利益を共有できる会社
- 顧客と同じスタンスで顧客事業をとらえ、価値・利益を共有し、強固な信頼関係を築く。
- 顧客の要望に
即断・即決・臨機応変に対応する会社 - スピードを求める顧客からの要望事項に即座に応えるために
シンプルな判断基準とシンプルな意思決定のプロセスを持ち続ける。
また、社会と共に変化する顧客要望に臨機応変に対応できる柔軟性を持ち続ける。